有限会社四季彩は、2005年(平成17年)に創業者の「年を取っても、住み慣れた自宅や慣れ親しんだ環境のもと、なじみの人たちと関わりを持ちながら暮らし続けたいという願いに応えたい」という想いのもと誕生いたしました。
私は、2020年(令和2年)に社長に就任し、社長就任と同時に経営理念の見直しを行いました。創業者の想いを継承し、「加齢等に伴う心身の変化が生じても可能な限り住み慣れた地域・自宅での生活ができるよう支援する。」という経営理念をすべての事業所、すべての従業員で共有し、地域への奉仕と社会貢献ができるよう高齢者向け在宅サービス事業の推進を行っております。
また、弊社は従業員の成長が会社の成長であると考え、専門職として思考力・想像力・判断力を備えた技術的な成長に加えて、人に好かれる人間的な成長をめざしています。
利用者様に関わるすべての従業員が専門職として利用者様の身体機能や想いにそった運動や過ごし方、生活習慣をご提案し、やりがい、生きがいのある生活を取り戻せるように、ご家族様が介護負担のために利用者様と一緒に笑うことができなくなりそうなときには、レスパイトケアにてまた自然に笑いあえるようになるために、全力でご支援いたします。
皆さまの生活がどのようなときにも愛しく輝かしいものであるよう、従業員一丸となって経営理念の実現に挑み続けてまいりますので、引き続き皆さまのご愛顧とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 田中 学